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MDL.makeの口コミや評判はどう?

MDL.makeは新鋭のゲーミングPCメーカーで、公式LINEが購入相談に答えてくれるのが特徴です。低価格で高性能なものから、フルLED搭載など高価なマシンまでそろっていて、翌日に出荷されるPCも販売されています。

まだあまり知られていないMDL.makeですが、評判や口コミについて調べてみました。

 

MDL.makeの口コミや評判は?

MDL.makeは誕生からまだ一年も経っていないため、口コミは多くはありません。

ですがX(旧twitter)では、MDL.makeでゲーミングPCを買ったという報告はそれなりに投稿されています。

なかでも多いのは、「機体がとにかくカッコいい」というものです。

MDL.makeにはこうした見た目が超派手なフルLED搭載のゲーミングPCがあるので、未来感あふれるPCがほしいゲーマーには評判がいいようです。

光る本体でゲームを盛り上げたい方にとっては、MDL.makeでのPC購入は選択肢に入るでしょう。

 

また、LINEで購入相談に乗ってもらったことに感謝している投稿もあります。

PC初心者は最初の一台に何を買えばいいかわかりませんし、このゲームをプレイするにはどのくらいのスペックがあればいいのか……と悩むものですが、MDL.makeならプレイヤーの状況にふさわしい一台をおすすめしてもらえます。

たとえばAPEXの配信をTwitchでやりたいが、快適に動作するPCで最安値のものはどれですか?といった質問に答えてもらえるのです。

ゲーミングPC購入後にしたいことが明確であれば、LINEで相談することで最適なPCを選んでもらうことができるので、通販専門店のデメリットを補うことができています。

 

そして、コスパの良さを指摘する口コミも見かけます。

ゲーミングPCはとにかく高価なのがネックですが、他社とくらべても安価で買えるとの評価が多く、少しづつBTO企業としての評判が広まってきているようです。

実際、公式サイトを見ると、最も安いゲーミングPCはRyzen 5 5600Gを搭載した16GBのモデルで59,800円の安さで、コスパの良さが評価されるのもうなづけます。

100,001円~150,000円の価格帯のものも多く、見た目にこだわらないならこれくらいの価格でも比較的性能のよいゲーミングPCを購入できます。

 

以下の投稿を見ると、実際に上記のメリットを感じている口コミがあることを実感できると思います。

 

 

2023年から2024年の年末年始にはプレゼント企画も行われていて、実際に当選した方たちの投稿もXにはありますので、検索してみるのもいいと思います。

MDL.makeの公式サイトはこちらです↓↓

 コスパ最強ゲーミングPCなら【MDL.make】

 

Xのブロック機能に不具合発生、さらにBlueskyに人口流出?

現在Xでブロックがうまく機能せず、スパムアカウントを退けることができない状況になっています。

しかも、ブロックしようとすると自アカウントのフォロワー数まで減ってしまうことがあり、Xユーザーにとっては困惑してしまう事態です。

これはスパムアカウントにとっては有利な状況です。ブロックされなければそれだけインプレッション数を増やせるので、収益につながるわけです。

 

果たして現在の状況はただの不具合なのか、それともイーロン・マスクが意図的にしていることなのでしょうか。

いいね数非表示も何の意図があってすることなのか不明でしたが、インプレゾンビが有利になってしまっている現状を見ていると、結局インプレッション数至上主義を取り入れたいのではないかと疑いたくなります。

投稿の評価をインプレッション数に一本化することで、収益狙いのアカウントばかりが増えてしまうことでしょう。

ブロック機能がうまく働かないのも、インプレ重視のスパムアカウントを利するためと思われても仕方がありません。

 

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いいね数非表示は改善かもしれないと予測はしたものの、そうでない可能性が高くなっています。

いいね数が非表示になることで、結果としてヘイト発言に多くのいいねがついている状況は不可視化されます。

差別に苦しんでいる人は、これで多少苦しさが軽減されるかもしれません。

しかしそれはあくまで結果論であり、イーロン・マスクには別にXでの差別発言を減らす気はないように思われます。

むしろインプレッション数のみを表示することで、話題になりそうな差別発言が増えてしまう可能性すらあるので、Xの治安が良くなりそうな気配はありません。

 

この状況が続くなら、Blueskyへの人口流出は加速するでしょう。

Blueskyにも問題はないわけではないのですが、アカウントが収益化できない以上、インプレゾンビが存在しません。

今何してる?みたいなトレンドワードも出てこないので、よその揉め事を強制的に見せられることもなく、静かな環境です。

問題はまだまだ人口が少ないことで、承認欲求を満たすには不向きであることですが、承認を満たそうと過激発言をする人が多いXよりはるかにいい環境であることは確かです。

また、まだまだ有名人が引っ越してきていないので、情報収集にも向いてはいません。

有名人を呼び込むには、Blueskyにもなんらかの収益化プログラムが必要なのかもしれません。

いずれ収益化が避けられないとしても、アカウント収益化の条件は、Xよりかなり厳しいものになることが予想されます。

 

というのも、Blueskyはイーロン・マスクに解雇されたTwitterの元「信頼と安全」チーム共同リーダーのアーロン・ロデリックス氏を雇っているからです。

ロデリックス氏はXのフェイクニュース対策に従事していたので、当然デマや陰謀論・ヘイトを垂れ流して収益に結びつけようとするアカウントには厳しく対処するでしょう。

将来Blueskyで収益化を認められるアカウントが出てくるとしても、それは良質な情報を提供するアカウントのみになると考えられます。

そうした部分でXと差別化することがBlueskyには求められているので、収益化するとしてもXのようなスパムアカウントを増やす愚は犯さないでしょう。

Xがこのまま混迷を深めていくかどうか、他のSNSの動向も含めて目が離せません。

Xのいいね非表示化はやはり改悪?ブルースカイへの移住が加速するとの懸念も……

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前回はXのいいね非表示は改善だと書いたのですが、もちろんそうは見ない方もいます。

むしろ改悪、それも最悪の改悪だと分析する人もいるのです。

たとえばこういった意見です。

確かにこれも納得のいく分析です。いいねもRP数もなくなり、投稿の評価がインプレ数だけに一本化されるなら、儲けたい人はインプレ数稼ぎに走るでしょう。

私はいいね数で投稿の価値が決まる風潮はおかしいと思っていたので、いいね数の非表示化は歓迎していたのですが、インプレッション数だけが表示されることのデメリットは確かにありそうです。

このデメリットについて、マライ・メントラインさんはこのように解説しています。

インプレッション数至上主義を取ることで、悪貨が良貨を駆逐してしまうことになるというのです。

最悪の可能性を考慮するなら、たしかにそうなるでしょう。

今でさえおかしな投稿が幅を利かせているのに、いいね数が非表示になったら、インプレッション数以外の評価軸がなくなり、投稿の質の評価が見えなくなります。

いいね数やRP数が、インプレッションとは別の軸の評価であるとすれば、これを見えなくすることは改悪になる可能性があります。

 

この予測が当たり、ますますインプレゾンビが多数徘徊する未来がやってくるとすれば、確実にBlueskyに移住する人は増えるでしょう。

Xでブルースカイについて検索してみると、「Xよりずっと治安がいい」という投稿が目立ちます。

現時点ですでに、Xの治安悪化を嘆く声は多いのです。

コロナ禍の時点ですでにツイッターの治安は悪化していましたが、ツイッターがXになって以来、治安悪化はさらに加速しています。

ご存じのとおり、収益プログラムが開始されてインプレゾンビが増え、また収益目当てでデマや陰謀論をばらまく人が増えたからです。

 

いいね非表示でこの傾向がさらに加速するなら、ブルースカイへの人口流出は止められないでしょう。

いまのところ、治安が悪くてもXが利用されているのは人口が多いからなので、ユーザーが流出したらそのメリットもなくなってしまいます。

ここで疑問なのは、イーロン・マスクにその程度のことが予測できないのか、ということです。

インプレッション数のみを表示すれば、皆がインプレッション稼ぎに躍起になるだろう、と考えるほど彼は単純なのでしょうか?

そうであるなら、彼はXのCEOとしてはまったくその資質を欠いている、としか思えません。

 

とはいえ、まったく希望がないわけでもありません。

もしいいね数を非表示として、ユーザーがX離れを起こすなら、さすがにイーロンもこの改悪を止めるのではないでしょうか。

それをせずに、収益至上主義のやり方を貫くなら、いよいよXは終焉の時が近づくでしょう。

SNSとしては存続できるのかもしれませんが、もはや言論や交流の場としてはまったく魅力がなくなってしまいます。

今後はBlueskyはじめ、他のSNSがさらに台頭するでしょう。

 

このようにX崩壊の危機にすらつながりかねないいいね非表示化なのですが、それでもなおここに期待したい気分もあります。

前回も書きましたが、現状ですでに十分Xの治安は悪く、「障害者は子供を産むな」といった投稿に一万を超すいいねがついてしまう状況になっています。

いいねが非表示になれば、この状況も多少はマシになるのではないか、という希望にすがりたい部分もあるのです。

いいね数は、インプレッションよりも「質の評価」になります。ヘイト発言がその質を高く評価されているかのような現状は、改善されるべきでしょう。

評価軸がインプレッション数しかなくなれば、ひどい発言を見ても「単に話題になっているだけなんだな」と判断することもできます。

その発言に同意する人が多いかどうかはわからないのです。

ただし、上述のとおり、質の良い発言もその質を評価されているかどうかがわからなくなってしまうので、良質なアカウントも発言のモチベーションを失うかもしれません。

結果として収益目当てのユーザーばかりが得をするなら、治安はますます悪くなってしまうのです。

 

イーロン・マスクがこの改変をする意図はわかりませんが、普通に考えて、「差別発言に多くのいいねがついているのを不可視化する」ためではないでしょう。

イーロンはトランプのアカウントを復活するような人であり、ポリコレを重視しているとは思えないからです。

そんなに差別に敏感ならもっと多くのヘイトアカウントが取り締まられているはずですし、そうなっていない以上、いいね数非表示には別の目的があると考えざるを得ません。

やはり、これは収益至上主義のなせる業なのでしょうか。

それなら、Xの未来は暗いものになりそうです。

 

ブルースカイは現状、Xにくらべれば治安はかなり良いです。

収益プログラムがないので、インプレゾンビがいないからです。

そもそもXの悪さに辟易して移住してきた人が多いので、ここはもっといい場所にしなければ、という共通了解が住民の間にある程度存在しています。

差別的発言に対してもXよりも厳しいので、ポリコレを嫌う人には住みにくいでしょうが、平和的なやり取りがしたい人にとってはXよりずっと居心地がいいでしょう。

まだ人口が少ないので、商業活動をしたい人には物足りないでしょうが、今後Xの失策により移住してくる人が増えれば、状況は変わってくるでしょう。

いいね非表示がXとブルースカイの未来に与える影響に、今後も注目です。

X(旧Twitter)のいいね数非表示が改善かもしれない3つの理由

 

すっかりイーロン・マスクのおもちゃ扱いになってしまっているXですが、これは改善というべきでしょう。

いいね数やRP数が表示されなくなれば、今Xで悪質な投稿をしている人たちはかなりの打撃を受けると考えられます。

さらに、無名なため全然いいねを押してもらえないアカウントが、それゆえに低く評価されることも減るでしょう。

今後はいいね数ではなく、発言の質そのものが評価されるので、インフルエンサーとそうでないアカウントの格差も縮まるかもしれません。

イーロン・マスクが何を意図してこの改革をする気かわかりませんが、この「いいね数非表示」がXにどんな影響をもたらすか、3点に絞って解説していきます。

 

1.デマ垢・ヘイト垢が減る

残念ながら現状、Xにおいてはデマや陰謀論、ヘイトを撒き散らすアカウントが多数存在しています。

それは結局、その手の投稿がたくさんのいいねを稼げてしまうからです。

かつてXがツイッターだった時代から「怒りのSNS」と言われていたとおり、Xは誰かを叩いたり、貶めたりする投稿が人気でした。

それだけストレスをためているユーザーが多いのでしょう。

そしてX時代になり、インプレッション数に応じて収入が得られるようになったことで、この流れは加速しました。デマやヘイトは安易にインプレッションを稼げてしまうため、収益を得るためにここに手を出す人が増えたのです。

 

ですが、いいね数が非表示になれば、「いいねがいいねを呼ぶ現象」がなくなります。

Xの発言は、内容だけで評価されているわけではありません。「いいねがたくさんついているから、これはいい投稿なんだろう」というふうに、数字による権威化が起きているのが現状です。

ですが、今後はこの権威化が不可能になるので、おかしな発言の拡散もある程度は歯止めがかかるでしょう。

また、この改変により、デマ垢やヘイト垢の運営者が承認欲求を得にくくなります。

デマやヘイトを撒くのはお金目当てでもありますが、いいね目当てでもあります。悪質な発言をする動機が減るのですから、デマ垢も減る傾向になるでしょう。

変な発言をする人のなかには、収益など度外視してただ目立ちたい人も少なからずいるので、そうした人は激減すると考えられます。

 

さらにいいのは、差別発言が多くの支持を得ているのを見る機会がなくなることです。

先日、「障害者は子供を産むなというツイートに一万以上のいいねがついている」と嘆いている人を見かけました。その人は障害児の母親です。

身内に障害者がいる人にとり、差別発言に多くの人が賛成してしまうSNSは脅威でしょう。

ですが、いいねが非表示になれば、差別発言を支持する人の数も不可視化されるのです。

差別・ヘイト発言がたくさんのいいねを得ている様子を見れば、差別主義者は余計に勢いづきます。こんなに多くの仲間がいるんだという連帯感が、差別を加速させるからです。

いいね非表示は、この流れに歯止めをかけるでしょう。結果として、差別に苦しむ人を減らすこともできるわけです。

 

2.発言の内容自体が評価される

これは1.とも関連しますが、いいね数が非表示になることで、発言の内容自体が評価されやすくなります。

いいね数は、ある意味投降の「戦闘力」です。いいねやRP数の多い投稿は、どうしてもそれだけでいいものに見えてしまいます。ラーメン発見伝ではありませんが、私達は「投稿を読んでいるのではなく、情報を読んでいる」面があります。

確かに、いいね数は発言の価値を決めるひとつの指標ではあります。ですが、Xは誰かを勢いよく叩く投稿や、差別的な投稿が多くのいいねを集めてしまう空間でもあります。

この事実ひとつとっても、いいね数が多い=投稿の価値が高い、でないことは明らかです。ですが、明らかに間違っていても、陰謀論やヘイト発言のように誰かを心地よくさせる発言は、たくさんいいね数を稼いでしまうものです。

結果として、あたかも差別的発言に正当性があるかのように見えてしまうデメリットがあるのです。

 

コミュニティーノートは、この「いいね数が多い=よい投稿」という思い込みにある程度歯止めをかけることはできたでしょう。

インフルエンサーのおかしな発言がたくさん拡散されても、コミュニティーノートで修正される機会は明らかに増えました。

一部の左派は「消せないクソリプ」などといってこの機能をくさしますが、コミュニティーノートはネット右翼の発言にだってついているのだから、その評価は当たりません。

それはともかく、コミュニティーノートでデマを修正するのには手間暇がかかります。デマの間違いを修正するより、そもそもデマを撒く気にならないようインセンティブを与えるのが一番いいのです。

 

そのためには、いいね数の非表示はかなりいい解決策です。いいね数が見えなくなることで「数字による権威化」ができなくなりますから、今後はより内容本位で投稿が評価されることになります。

これは、無名のアカウントにとってはチャンスでしょう。

影響力の少ないアカウントは、どうしてもいいね数が稼ぎにくいものです。いいね数が少ないと、それだけで発言の質が低いとみなされてしまい、よけいに評価が得にくくなるのです。

ですが、今後はそんな偏見からも自由になるわけです。逆に、インフルエンサーにとっては逆風でしょう。

有名人の発言は、それだけで高く評価されがちです。同じような発言でもインフルエンサーが言っているだけでいいねを集めてしまい、それがさらに多くのいいねを呼びます。

いいね数非表示により、このサイクルに歯止めがかかります。インフルエンサーの「戦闘力」が見えなくなることで、有名人も無名人も、すべての発言が同列に並ぶことになるので、有名人のオーラが弱まることになりそうです。

といってもインプレッション数は残りますので、インフルエンサーが今後も有利ではあり続けるでしょうが、その有利さが減っていくとは考えられます。

 

3.嫉妬や承認欲求ですり減ることがなくなる

www.youtube.com

どんなSNSも、長時間使用すればメンタルが悪化します。

SNSに浸ればかんたんに自分の上位互換が見つかってしまい、自分が大したことのない人間に思えてくるからです。

当然、Xも例外ではありません。自分よりも輝いている人、稼いでいる人、評価を得ている人がいくらでも見つかります。

上記の動画で言われているとおり、他人のキラキラした投稿などその人のほんの一部でしかないのですが、それでもSNSを使っていれば、つい他人と自分を比較してしまうのは避けられません。

人間は社会的動物なので、自分が人間社会においてどのあたりの位置にいるのか、を考えずにはいられないのです。

 

ですが、いいね数が非表示になることで、他人のキラキラ度が減ります。いいね数=承認された数なので、承認に飢えている人からすれば、たくさんいいねを押されている投稿を見るだけでもダメージになり得ます。

発言の承認度がわからなくなれば、他人の投稿を見て嫉妬することも減るでしょう。

いいね数は発言の評価として最もわかりやすいものなので、ここが見えなくなることで、自分と他人を比較する機会も少なくなります。

インフルエンサーとそうでない人の格差は残るでしょうし、いいね数以外にも他人と自分を比較する要素はあるわけですが、一番わかりやすい「発言の戦闘力」が見えなくなることの影響力は小さくないでしょう。

他人の力の大きさや、自分の無力さを見せつけられることがなくなる世界では、メンタルの落ち込みもある程度は食い止められるかもしれません。

 

デマやヘイトとの関連でいえば、そうした発言はある意味「SNS負け組の逆襲」でもあるのです。

これといった専門分野を持たず、価値ある情報を発信できない人でも、そうしたジャンルならいい加減な発言でもインプレッション数を稼げてしまうからです。

何物にもなれない悩みをヘイト発言で解消してしまうほど虚しいこともありませんが、いいね数が見えなくなれば、そもそも「何物にもなれない」という悩みも減るでしょう。

メンタルが悪化しなければ、無理やり自分に価値をつけようとしてデマを流したり、ヘイトを撒いたりすることも減るのです。

まぁ、メンタルを壊したくないならそもそもSNSから離れるのが一番なのですが、X含めSNSは世界中の天才たちがユーザーを依存症にさせるよう設計しているので、それもなかなか難しいものです。

Xを離れられないなら、他人との比較材料が減るいいね数非表示は、メンタルヘルスの点からは歓迎できる改変になるでしょう。

ただしいくつかの懸念も……

ここまで「いいね数非表示」のよい点を並べてきましたが、これでXが理想の空間になるというわけではありません。

まず懸念点としては、インプレッション数は残るということです。いいね数やRP数が表示されないなら、その投降を評価できる数字はインプレッション数のみとなるので、これを最大化するようにふるまう人が増えることが予想されます。

結果として、さらに発言が過激化する人が出てくるリスクも否定できません。

評価軸がインプレッション数しかないのなら、収益を伸ばそうとする人が安易な炎上商法に頼ってくる可能性は残ってしまうのです。

 

さらに問題と思われるのは、良質なアカウントもやる気をなくす可能性があるということです。

確かにXは悪質な発言が人気を得てしまう場ですが、一方で良質な投稿がそれ相応に評価されることも多くあります。

研究者による質の高い情報などはその代表といえるでしょう。

そして、良質なアカウントにとってもいいね数はモチベーションの源泉です。質の高い投降者にだって当然、承認欲求はあります。

そこを満たす手段がなくなれば、わざわざ良い情報を流す意欲が削がれます。事実、私の知っている研究者も、「これならブルースカイに移住したほうがいい」とつぶやいていました。

いいね数をやる気の源泉にしている悪質アカウントを駆逐すれば、良質なアカウントまで巻き添えにしてしまう危険もあるのです。

身近な人とのやり取りだけをしたい人ならそれで困ることもないでしょうが、Xを情報収集の手段としている人にとっては、良質アカウントが消えるリスクは無視できません。

下手をすると、この改変がXからブルースカイへの移住を加速させることにもなりかねないのです。

 

さらに付け加えるなら、そもそもこの改変が定着するかが不明、ということもあります。

イーロン・マスクはかなり気まぐれというか、衝動的にさまざまな変更をXに加えている印象があります。

彼の性格傾向からして、「いいねを非表示にしてみたけど、不評だったのでやっぱりやめました」という結末になる可能性だって、決して小さくないわけです。

これでヘイトが減るならいいことだ、と思っていたら結局元に戻ってしまった、という未来も想定しておかなくてはいけません。

今まで述べてきたとおり、この改変でXからユーザーが流出する可能性は十分にあるので、事実そうなったらマスクはいいね非表示をやめるかもしれないのです。

そうなれば、またいいねが戦闘力になる世界に逆戻りです。インフルエンサーと無名アカウントの格差は再び拡大し、ヘイトやデマは再拡散され、何物にもなれない人がコンプレックスに悩む日常がまたやってくるでしょう。

あまり悲観的なことを言いたくありませんが、そうなる可能性自体は意識しておく必要があると思います。

 

根本的解決はSNSから離れることしかない

Xだけでなく、多くの人が集まるSNSでは必然的にトラブルも起きますし、心を疲弊させます。

特に喧嘩などをしなくても、自分より優れた人を簡単に発見できてしまうので、見れば見るほど自信はなくなります。

この弊害を防ぐには、結局のところ、SNSの使用時間を減らすしかありません。

Xの治安悪化は問題ですし、いいね数非表示によってこれがある程度は改善されるかもしれません。ですが、SNSSNSである以上、ここでメンタルが悪化する可能性は残り続けるのです。

 

 

意志の力ではどうしてもSNSから離れられないなら、タイムロッキングコンテナを使うのも手です。あのRORANDさんですらスマホいじりをやめられず、自分で「タイムロックポーチ」を開発しています。デジタル機器のデメリットをなくすためにさらに別のデジタル機器が必要になるのは文明の皮肉という感じがしますが、結局、人類にはまだSNSは早すぎたということかもしれません。人間の脳がまだ狩猟採集時代から進化していない以上、いいね数という果実がたっぷりとれそうなSNSの誘惑は断ちがたいものがあるのです。

 

ロールドオーツどこで売ってる?販売店舗は?

ロールドオーツとはオーツ麦の粒がカットされないまま残っているため、噛み応えがあるのが特徴のオートミールです。

栄養価も高く、香ばしいためオートミールの中でも人気があり、さまざまな種類のものが売られています。

ロールドオーツは以下のような販売店で購入できます。

Amazon楽天市場など

 

ロールドオーツは、アマゾンや楽天市場などネット販売店でも購入できます。

なかでもこめたつのロールドオーツは人気があり、Amazonでは月4000点以上売れるほどの人気商品になっています。

 

イオンで売ってる?

イオンのプライベートブランドTOPVALUからは、「オートミールロールドオーツ」が発売されています。

価格は900g698円(税抜)です。

くわしくはTOPVALU公式サイトをご覧ください。

カルディで売ってる?

 

カルディでは四種類のオートミールが売られていますが、そのなかではクエーカーのオートミールがロールドオーツになります。

クエーカーのオートミールはアマゾンでも人気が高く、月1000点以上売れる人気商品となっています。

クエーカーオールドファッションオートミールは510g745円ですが、4.52㎏だと3,028円とかなりお得になります。

コストコで売ってる?

コストコオンラインでは、ロールドオーツが2㎏×2袋で2,480円で販売されています。

配送料込みでこの価格ですので、かなりお得です。

まとめ買いがしたい方はコストコで買うのもいいでしょう。

ドラッグストアで売ってる?

ツルハドラッグでは、ツルハグループ限定のオートミールのなかに「ロールドタイプ」があります。価格は500g429円で、ポイントは3ポイント付与されます。

マツキヨココカラオンラインでも味源や日本ケロッグのロールドオーツは売っていますし、他のドラッグストアの店頭でもオートミールのコーナーでロールドオーツが販売されていることがあります。

サンドラッグでも「ケロッグ 粒感しっかり オートミールごはん」が販売されています。

 

ゼンブミールどこで売ってる?販売店は?

ゼンブミールは、豆100%のオートミールで、豆独特のうまみやもちもちした食感を味わえ、おにぎりより糖質が57%も少ないなどヘルシーな食品です。

レンジで3分温めるだけで食べられるので、忙しい朝には重宝します。

ゼンブミールは、以下のネット販売店で購入できます。

 

Amazon

楽天市場

・ピング(ヤフーショッピング内)

ANA Mail

・クラダシパートナーページ

 

 

上記のネット販売店はすべてZENBの公式ストアなので、安心して購入できます。

なお、ZENBの商品はコンビニやスーパー、ドラッグストアなどでの取り扱いはありませんが、一部の店舗では売っていることもあります。

 


 

 

安くお試ししたい場合は、ゼンブミール4食入りで1,000円のセット(送料無料)が楽天で販売されています。

なお、このお試しセットの販売期間は2024年3月11日までです。

ゼンブミールの栄養成分は?

ゼンブミールは豆100%のオートミールなので低糖質であり、糖質制限食にはもってこいです。

そしてオートミールよりもたんぱく質ビタミンB1、食物繊維などは豊富に含まれています。

ゼンブミールミネストローネ一袋当たりの栄養成分は以下のとおりです。

 

・カロリー ……16キロカロリー

・脂質   ……0.82g

・糖質   ……1.61g

・食物繊維 ……0.39g

たんぱく質……0.37g

ビタミンB1……0.01㎎

・ビタミンB6……0.04㎎

・ビタミンE ……0.5㎎

・ビタミンK ……2μg

・ビタミンA ……20μg

・鉄    ……0.1mg

・カルシウム……4㎎

カリウム ……65㎎

マグネシウム……4㎎

・銅    ……0.01㎎

ポリフェノール……15㎎

 

きのこスープのカロリー22kcalを加えてもかなりの低カロリー食品で、低GIのため満腹感も長持ちするので、小腹が空いたときに食べる食品としては最適だと考えられます。朝や晩のごはんと置き換えればダイエット食にもなりますし、物足りなければ卵や納豆などとも自由に組み合わせることができます。

強ミヤリサンどこで売ってる?ドラッグストアにある?

強ミヤリサンは、善玉菌の増殖をサポートしてくれる宮入菌を生きたまま腸に届け、腸の調子を整える錠剤です。

強ミヤリサンはすでに80年も支持され続けていて、腸活のため愛飲されています。

強ミヤリサンは、以下のような販売店で購入できます。

Amazon

 

強ミヤリサンは、アマゾンでは1000錠6,980円です。

2024年2月28日時点では15%オフで6,580円で購入できます。

初期状態では定期購入にチェックが入っていることがあるのでご注意ください。

1回のみの購入の場合は、「通常の注文」にチェックを入れてから購入します。

楽天市場


 

 

楽天市場では強ミヤリサンの1000錠入りで安いショップがなかなか見当たりませんが、330錠×3個セットなら6,399円のショップがあります。

送料は無料なので、990錠入りがお得に購入できます。

ドラッグストアで売ってる?

強ミヤリサンは、以下のようなドラッグストアで販売されています。

ツルハドラッグ

マツモトキヨシ

・ウエルシア

サンドラッグ

スギ薬局

ココカラファイン

薬王堂など

ウエルシアドットコムでは、強ミヤリサンは1000錠7,348円です。

ヨドバシで売ってる?

強ミヤリサンは、ヨドバシ.comでは330錠2,280円で販売されています。

全国送料無料なので、ドラッグストアと同じ価格です。

売られているのは330錠入りのみで、1000錠入りは売っていません。

他の家電量販店でも売っています

強ミヤリサンはヨドバシ以外の家電量販店でも販売されています。

具体的には以下の店舗です。

 

ビックカメラ.com

・ヤマダウェブコム

・Joshinwebショップ

・コジマネット

Sofmap.com

 

ただし、どこの家電量販店でも売っているのは330錠あるいは80錠で、1000錠入りを売ってる場所はありませんでした。

330錠ならジョーシン1,980円と安くなっています。